東海地方で7店舗の新・中古車拠点を展開するルート(愛知県豊田市)は3月19・20日で「第11回オールメーカー軽大会」を開催した。今回は大震災直後の開催ということで「チャリティ軽大会」と名前を変更。毎回大人気の地元名産品を集める「軽トラ市」や今回からはフリーマーケットも同時開催した。
開催中はバックミュージックや成約アナウンスも取り止め、義援金への協力を促すアナウンスを定期的に流した。新聞広告もトーンを落とした色合いで作成した。しかし、粛々とした雰囲気のなかでもスタッフは元気に走り回り、開催両日で昨年並みの3201人(昨年対比98%)を集客。成約も昨年を1台上回る35台の実績を記録した。
井上社長は「こんな時期に多くの来場を頂き本当に感謝している。来場者の殆どが積極的に募金へ協力して24万9千327円も集まった。さらに今回の売り上げに10万円を追加して、中日新聞社会事業団を通じて被災地へ支援する。被災地の皆さんどうか頑張って欲しい」と支援の言葉を語った。
開催中はバックミュージックや成約アナウンスも取り止め、義援金への協力を促すアナウンスを定期的に流した。新聞広告もトーンを落とした色合いで作成した。しかし、粛々とした雰囲気のなかでもスタッフは元気に走り回り、開催両日で昨年並みの3201人(昨年対比98%)を集客。成約も昨年を1台上回る35台の実績を記録した。
井上社長は「こんな時期に多くの来場を頂き本当に感謝している。来場者の殆どが積極的に募金へ協力して24万9千327円も集まった。さらに今回の売り上げに10万円を追加して、中日新聞社会事業団を通じて被災地へ支援する。被災地の皆さんどうか頑張って欲しい」と支援の言葉を語った。