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第2回全国大会を開催

  • 大会冒頭で挨拶する鹿間正孝組織運営委員長 大会冒頭で挨拶する鹿間正孝組織運営委員長
  • トレジャーエージェンシー白石氏による「知らないと損する助成金」について トレジャーエージェンシー白石氏による「知らないと損する助成金」について

ビジネスチャンスに備えて

 全国総合福祉車両協議会(さいたま市北区・稲垣利一代表理事)は9月28日、TKP品川カンファレンスセンターにおいて第2回全国大会を開催した。

 大会冒頭の挨拶で鹿間正孝組織運営委員長は「介護保険や在宅サービス給付費が膨張している。現在の9兆円が2025年には20兆円に膨らむ見込みだと報じられている。これは団塊の世代が75歳の後期高齢者に差し掛かる影響とされており、我々にとってはビジネスチャンスを迎える。福祉車両整備士、福祉車両アドバイザーなどの資格を保持しておいてチャンスに備えたい。他店にできない福祉車両の整備やお客様に選ばれる会社として切磋琢磨してやっていきたい」と述べた。

 基調講演では、トレジャーエージェンシー白石氏による「知らないと損する助成金」について。キャリアアップ助成金の正社員コース(一人あたり57万円が支給)健康管理コース、人材開発支援助成金、セルフキャリアドック制度など比較的申請しやすい助成金制度について詳細な解説がなされた。

 次いで記念講演では、日本介護福祉グループ片平塁氏、ツクイ高畠毅氏による「介護現場で今起きていること」が報告された後、会員店をグループ分けし、今後の取り組み方、成功および失敗事例などを情報交換の場としてディスカッションが行われた。



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