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JU会員に利便性の高いサービスを提供

  • ワイキキで行われた記者会見風景 ワイキキで行われた記者会見風景
  • ウェルカムパーティで挨拶する元坂明社長 ウェルカムパーティで挨拶する元坂明社長

JUトレードなど更に使いやすく

 JUコーポレーション(東京都新宿区・元坂明社長・以下「JUC」)は1月19日から6日間の日程で、JUコーポレーションハワイ招待旅行を実施し、同伴者を含め約70名を招待した。

 ワイキキ到着後、モアナサーフライダーのビーチテラスで行われた記者会見で同社の澤田稔名誉会長は、昨年を振り返り「2016年は歴代最高記録となる出品・成約台数となり、JUCが中販連との共同事業として推進する共有セリ機をはじめ、各単協・会員様の収益基盤強化につながるサービスの向上が好影響をもたらしている。今後はJUトレード会員を増やしながら会員にとって利便性の高いサービス提供に力を入れていきたい」と抱負を語った。

 同社が展開するJUトレードは、1月より一大キャンペーンを実施している。利用会員のメリットは大きく3つ。
 ①JUナビよりも入札・即落時の手数料が1200円安い
 ②適正販売店になると購入限度額が1000万円まで上がり買いやすい
 ③決済前搬出が可能となり運びやすい

 同社の鈴木幸昭副社長は、「JUCの役割は各都道府県の組合事業を支援することであり、先ずはJUトレードとJUテントリを通じて月間落札台数3000台を目指したい」と述べた。

 同社の展開するJUテントリサービスは、現在1万7840台の登録があり、累積成約台数は5385台と順調に伸びている。また、JU共有セリ機は全国26会場、中継器会場は6会場、リアルサテライト会場は5会場にのぼり、会員の利便性も年々向上している。

 JUナビ&JUトレードにおいては、JUナビ会員数は1万5456会員、JUトレード会員数は1382会員。接続会場はJU系38会場、メーカー系・企業系51会場(合計89会場)と順調な伸びを示している。

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