タウ
職場と家庭をより身近に、ワーク・ライフ・バランスの推進目指す
ダメージカー(事故や災害等により損壊した車両)の買取・販売・輸出を行うタウ(埼玉県さいたま市・宮本明岳社長)は、ワーク・ライフ・バランスの取組みの一環として、8月4日・5日に同社従業員の子どもを対象とした「子どもの職場参観」を開催した。
2013年から開始し、今年で4回目となる職場参観は、3歳から小学校5年生まで計43名の子どもが参加し、大変賑わった2日間となった。
職場参観の内容は、午前中は社員との名刺交換や、車の仕入れから販売までを体験してもらう親子レクリエーションを実施。ゲームを通じて父母の仕事内容について学んだ。
昼食は、今年は初めてムスリムの社員にも対応したハラール弁当を手配。親子揃って弁当を食べながら楽しいランチタイムを過ごした。
午後は同社の特色でもある多様な外国籍従業員とのふれあいプログラムを設け、中国の伝統工芸品工作や各国の言語紹介など、遊びや学びを通じ、異文化を体験した。
最後は管理本部長より図書カードの入った給料袋とお土産が一人ひとりに贈呈され、全プログラムが終了となった。
事後アンケートでは、「子どもが家庭内で職場の話をするようになった」、「普段見ることの出来ない子供同士のコミュニケーションが見ることが出来た」などといった声が寄せられた。
同社は「今後も、ワーク・ライフ・バランスの実現とダイバーシティ推進に向けた取組みを積極的に実施し、社員にとって働きやすい職場環境の提供に努めていく」としている。
2013年から開始し、今年で4回目となる職場参観は、3歳から小学校5年生まで計43名の子どもが参加し、大変賑わった2日間となった。
職場参観の内容は、午前中は社員との名刺交換や、車の仕入れから販売までを体験してもらう親子レクリエーションを実施。ゲームを通じて父母の仕事内容について学んだ。
昼食は、今年は初めてムスリムの社員にも対応したハラール弁当を手配。親子揃って弁当を食べながら楽しいランチタイムを過ごした。
午後は同社の特色でもある多様な外国籍従業員とのふれあいプログラムを設け、中国の伝統工芸品工作や各国の言語紹介など、遊びや学びを通じ、異文化を体験した。
最後は管理本部長より図書カードの入った給料袋とお土産が一人ひとりに贈呈され、全プログラムが終了となった。
事後アンケートでは、「子どもが家庭内で職場の話をするようになった」、「普段見ることの出来ない子供同士のコミュニケーションが見ることが出来た」などといった声が寄せられた。
同社は「今後も、ワーク・ライフ・バランスの実現とダイバーシティ推進に向けた取組みを積極的に実施し、社員にとって働きやすい職場環境の提供に努めていく」としている。