JU宮崎
可視化された活動を引き続き推進
ＪＵ宮崎（黒木嘉興理事長）は５月１８日、宮崎市松山の宮崎観光ホテルで「平成２７年度通常総会」を開催した。任期満了に伴う役員改選において黒木理事長が再任し、任期３期目に入ったほか、新理事として、高山博文（高山オート）、太田典子（カーショップ３０）、瀬戸口明（日南オートサービス）の３氏を迎えた。
黒木理事長は総会終了後の懇親会で挨拶に立ち、「昨年は消費増税後の反動減から業界は大変厳しい状況となりました。こうした中で昨年４月１９日、われわれ組合初の全国ネット化を成し遂げました。ＡＡ事業は４年連続で前年実績を上回り、特に今期は１６２・５％の実績を達成しました。近い将来には『年間１万台』実現が見えてまいりました。４年前の理事長就任時に『改革元年』を掲げ、基本活動を徹底してまいりました。翌年は『実行飛躍の年』とし、１つでも何か一番になれるものがないかを模索、続いて３年目は『小さくても光る商組』を掲げてまいりました。ＪＵ組織は全国５３商組存在し、会員、準会員を含めて３万社規模となる。ただのスローガンとならないよう、『可視化された活動』を推進してまいりました」とこれまでの２期４年を振り返った。
当日の懇親会では、功労者表彰（ＡＡ部門、クレジット部門）を行い、組合事業に功労のあった会員に感謝状を手渡した。
黒木理事長は総会終了後の懇親会で挨拶に立ち、「昨年は消費増税後の反動減から業界は大変厳しい状況となりました。こうした中で昨年４月１９日、われわれ組合初の全国ネット化を成し遂げました。ＡＡ事業は４年連続で前年実績を上回り、特に今期は１６２・５％の実績を達成しました。近い将来には『年間１万台』実現が見えてまいりました。４年前の理事長就任時に『改革元年』を掲げ、基本活動を徹底してまいりました。翌年は『実行飛躍の年』とし、１つでも何か一番になれるものがないかを模索、続いて３年目は『小さくても光る商組』を掲げてまいりました。ＪＵ組織は全国５３商組存在し、会員、準会員を含めて３万社規模となる。ただのスローガンとならないよう、『可視化された活動』を推進してまいりました」とこれまでの２期４年を振り返った。
当日の懇親会では、功労者表彰（ＡＡ部門、クレジット部門）を行い、組合事業に功労のあった会員に感謝状を手渡した。
