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あいおいニッセイ同和損保の代理店システムと連携開始

自動車整備・板金工場の自動車保険ビジネスのさらなる拡大につなげる

 自動車アフターマーケットを中心にITサービスの提供を行うブロードリーフ(東京都品川区 大山堅司社長)は、主力アプリケーションの一つである自動車整備・板金工場向けのネットワーク型システム「.NS(ドット・エヌ・エス)シリーズ」と、あいおいニッセイ同和損害保険の代理店業務システム「ADvance1(AD1)」との連携オプション「AD1 連携オプション」の提供を9月26日から開始した。

 ブロードリーフのアプリケーションは、自動車整備・板金工場などの自動車アフターマーケットを中心に約3万社が導入している。
 これまで、あいおいニッセイ同和損保の保険料試算システム「AUTOPLANⅡ」との連携オプションを販売していたが、今回代理店業務システム「AD1」との連携が実現。これにより連携項目が増え、見積書や申込書作成の業務をさらに効率化することができる。
 この「AD1連携オプション」は、ボタン操作一つで、「.NSシリーズ」に登録済みの顧客・車両情報から自動車保険見積りに必要な情報を出力。即座に、自動車保険の見積りを作成してカーオーナーへ提案することが可能となる。
 また、既に「.NSシリーズ」を導入しているユーザーは追加費用なしでこの連携オプションを利用することが可能。

 あいおいニッセイ同和損保との連携オプションの運用開始により、カーオーナーを待たせずに自動車保険の見積りを提示することができ、事業者の提案機会の増加にもつながるとしている。

 なお、今回の連携オプション提供はブロードリーフが自動車整備工場などを認定店とする「街のカウンセラー」店舗を含めた顧客が行うカーオーナーへのサービス向上施策の一環。
今後両社は、「.NSシリーズ」を利用しているユーザーに対して「AD1連携オプション」導入を積極的に提案していく予定。

 ブロードリーフは産業プラットフォームを拡大し、自動車アフターマーケットの活性化に引き続き貢献していくとしている。

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