JU中販連・JU中商連(澤田稔会長)は1月30日、「平成25年度第3回合同理事会・懇親会」を都内のホテルで開催した。全国各都道府県のJU理事長、賛助会員による合同理事会、その後の懇親会では関係者及び自民党中古車議員連盟額賀福志郎会長を招いた。
合同理事会では、「平成25年度中間事業報告並びに平成26年度事業計画案」、「平成25年度中間決算報告並びに平成26年度収支予算案」について報告が行われた。中間監査報告、税制法制関連、各委員会報告がされた後、成績優秀な商組に対し表彰状が授与された。続いて、交通遺児への寄付金贈呈、経済産業省宮川正製造産業局長、国土交通省田端浩自動車局長による来賓挨拶があり、合同理事会は滞りなく閉会となった。理事会閉会後は、共同通信客員論説委員後藤謙次氏による「消費税の歴史、政権の今後の行方」に関する基調講演が行われた。
合同理事会終了後は、会場を移し、懇親会が開催された。開会にあたり澤田稔会長・理事長は、「中古車に係る税制については、担当理事長の尽力により、大きな打撃がある税制にはならなかったということを、まず報告させていただく。また、4月から消費税が8%になる。経済においても景気の腰折れ、自動車においても反動減があろうと思う。私共は各県会長、職員、理事、役員、会員の皆様と自動車流通に関わるオークション事業については、JUコーポレーションを利用させていただいて、健全な流通を図り、消費者のための業界団体にしていく。小売についても消費税がアップすると大きな変化があるので、中古自動車販売士制度を中心として消費者からしっかりと選択していただける販売店に構築していきたい。消費者の利益を守り、中販連も前進していきたいので、今後も皆様のご協力をお願いしたい。また、今年が皆様にとって良い一年になるよう、中販連が更に発展することを祈念する」と述べ挨拶とした。
続いて、自民党中古車議員連盟額賀福志郎会長の挨拶があった後、JU中販連海津博副会長が乾杯前の挨拶に立ち、「理事会で平成26年度の事業方針、予算が決まった。それぞれしっかりとやって行くが、我々の使命は消費者保護と健全な業界の発展である。これが我々の大きな使命だと考えている。これに向かって皆様方と一緒に頑張って行きたいと思っている。4月から8%と消費税が上がり、大変厳しいことも予測されるが、この難局も皆様と手をとりあえば、しっかりと頑張っていけると思っている」と述べ懇親会が開催された。
合同理事会では、「平成25年度中間事業報告並びに平成26年度事業計画案」、「平成25年度中間決算報告並びに平成26年度収支予算案」について報告が行われた。中間監査報告、税制法制関連、各委員会報告がされた後、成績優秀な商組に対し表彰状が授与された。続いて、交通遺児への寄付金贈呈、経済産業省宮川正製造産業局長、国土交通省田端浩自動車局長による来賓挨拶があり、合同理事会は滞りなく閉会となった。理事会閉会後は、共同通信客員論説委員後藤謙次氏による「消費税の歴史、政権の今後の行方」に関する基調講演が行われた。
合同理事会終了後は、会場を移し、懇親会が開催された。開会にあたり澤田稔会長・理事長は、「中古車に係る税制については、担当理事長の尽力により、大きな打撃がある税制にはならなかったということを、まず報告させていただく。また、4月から消費税が8%になる。経済においても景気の腰折れ、自動車においても反動減があろうと思う。私共は各県会長、職員、理事、役員、会員の皆様と自動車流通に関わるオークション事業については、JUコーポレーションを利用させていただいて、健全な流通を図り、消費者のための業界団体にしていく。小売についても消費税がアップすると大きな変化があるので、中古自動車販売士制度を中心として消費者からしっかりと選択していただける販売店に構築していきたい。消費者の利益を守り、中販連も前進していきたいので、今後も皆様のご協力をお願いしたい。また、今年が皆様にとって良い一年になるよう、中販連が更に発展することを祈念する」と述べ挨拶とした。
続いて、自民党中古車議員連盟額賀福志郎会長の挨拶があった後、JU中販連海津博副会長が乾杯前の挨拶に立ち、「理事会で平成26年度の事業方針、予算が決まった。それぞれしっかりとやって行くが、我々の使命は消費者保護と健全な業界の発展である。これが我々の大きな使命だと考えている。これに向かって皆様方と一緒に頑張って行きたいと思っている。4月から8%と消費税が上がり、大変厳しいことも予測されるが、この難局も皆様と手をとりあえば、しっかりと頑張っていけると思っている」と述べ懇親会が開催された。