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トヨタ博物館/「トヨタ博物館 クラシックカーフェスタin神宮外苑」を開催 日米欧の名車と50年前のショーカーの競演

  • トヨペットクラウンRS21 トヨペットクラウンRS21
  • 挨拶を述べる杉浦館長 挨拶を述べる杉浦館長
  • 銀座を走るクラシックカー 銀座を走るクラシックカー
 トヨタ博物館(愛知県長久手市)は11月30日、「トヨタ博物館 クラシックカーフェスタin神宮外苑」を明治神宮外苑にて開催した。

 同フェスタは、トヨタ自動車の文化施設であるトヨタ博物館が主催。自動車文化の継承・発展とクルマファンの交流を目的に2007年より東京地区でクラシックカーイベントを開催しており、今回で7回目を迎えた。晩秋の風物詩となった同イベントに、今回も個人所有のクラシックカー約100台が参加。スタート地点の聖徳絵画記念館から銀杏並木を抜け、銀座方面へのパレードに沿道の人々の注目を集めた。

 開催セレモニーでは、トヨタ博物館・杉浦館長が挨拶に立ち、同イベント関係者とクラシックカーオーナーの協力に謝辞を述べ、都心の自然と歴史的建造物をバックにクラシックカーが走る光景を紹介。同イベントにて「クラシックカーを通じて交流を深めていただきたい」と述べた。続いて、今年から同イベントに参加可能となった1983年式スプリンタートレノのオーナー岡本律哉さんが参加者を代表し挨拶。愛車への想いと同イベント参加の喜びを語った。

 パレードは、トヨタ自動車・小西常務役員によるフラッグ振り落としを合図にスタート。手入れの行き届いたクラシックカーのハンドルを握るオーナーは誇らしげに、観覧者はクラシックカーの走る姿を見て「クルマが一番喜んでいる」と語り、「クルマ」をテーマに多くの人が楽しめるイベントとなった。

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