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ダイハツ東京販売/ 「U‐CAR業販葛西」 藤城グループリーダーインタビュー 常に進歩を心掛けお客様に喜んでいただける会場づくりをする 

  • 「U‐CAR業販葛西」メンバー、後列左から石田課長代理、所主任、前列左前から前主任、藤城部長 「U‐CAR業販葛西」メンバー、後列左から石田課長代理、所主任、前列左前から前主任、藤城部長
 ダイハツ東京販売(東京都中央区・玉井政文社長)は「U‐CAR業販」入札会を都内5会場で開催している。同入札会は80%から90%の高成約率を記録しており好評を博している。 

 同入札会は古物商許可証を持っていれば、どなたでも参加できる。また参加料、落札料も無く参加しやすい会となっている。
 
 今回は「U‐CAR業販葛西」の藤城グループリーダーに話を聞いた。
―葛西会場の特長は―
 近辺にAA会場がある為、来場バイヤーも多く、応札件数も多い。入札価格も高い。来場はFAX入札も含め100社前後。沖縄をはじめ全国から入札がある。成約率も80%台と高い。同会場は開場から26年、入札会回数も300回を超える歴史のある会場。入札会のはしりとして長年、多くのお客様に支持をいただいている。

―来場は地元のバイヤーが多いですか―
 葛西エリアをはじめ近県からも見える。出品車がバリエーションに富んでいるため、来場者の業態も地元の鈑金整備業者や外国人バイヤーなど様々。
部品取りや事故車を目的としたお客様も来場される。

―今後の取り組みは―
 お客様満足度を高め、来場のお客様を増やしたい。具体的には出品車をキレイな状態で提供したい。洗車機の導入を予定しており、内外装がキレイな出品車は下見もしやすくお客様に喜んでいただける。また、お客様が楽しめる仕掛けや、来場記念品の提供も検討している。まずは会場に足を運んでいただくことが一番。その為にお客様に喜んでいただけることを提供し、入札会を盛り上げたい。

―最後に「信条」を聞かせてください―
 「前進あるのみ」。色々な部署を経験しており、常に新しい視点で中古車を見ることができる。その経験を活かし、マンネリ化することなく進歩していきたい。

12月の入札会開催日は、17日・18日。

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