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JU静岡/7月9日に「JUセリ共有化システム2周年&青年部担当AA」を開催 タマ不足のなか1100台の集荷を目指す

  • 抱負を語る勝池部会長 抱負を語る勝池部会長
  • 6/25のポス会員協賛事務局担当AAで挨拶に立つ澤田理事長 6/25のポス会員協賛事務局担当AAで挨拶に立つ澤田理事長
 JU静岡は6月25日に「ポス会員協賛事務局担当AA」を開催した。
セリ前のセレモニーで小野田泰祐流通委員長から「非常にタマ不足の中、ポス会員・組合員・ディーラー会員の皆様のご協力により、728台のご出品をいただくことができました。皆様のご協力に感謝いたします」と謝辞が述べられた。

 続いて小林英樹事務局長から「目標台数に対しては若干足りませんでしたが、ポス会員特選コーナーを中心に良質車がたくさん集まっています。会員の皆様のご協力に感謝いたします」と謝辞が述べられた。

 当日の結果は出品728台中、ポス・オレンジ会員の出品は前回2月の28%増の115台、成約は64・8%で高成約実績を記録。会員別では、ディーラー会員の成約は81・5%、コーナー別では新鮮車両コーナーが72・1%を記録した。

 7月の予定は9日に「JUセリ共有化システム2周年&青年部担当AA」を開催する。
今回のイベントは青年部今年度2回目の担当AAであり、1100台の出品を目指す。
また、富士山世界文化遺産登録を記念して、静岡の名産品を用意。
取引2台賞は「静岡牛のサーロインステーキ」。
取引5台賞は地元で創業60年の御菓子庵「田子の月」の「世界遺産登録記念オリジナル和菓子詰め合わせセット」を用意する。

 勝池博史部会長は「6月に入ってタマ不足が深刻化していますが、静岡全域のお店にお声がけして目標の出品1100台をやりとげます」と抱負を語った。

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