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住友ゴム工業/「ダンロップタイヤ安全プロジェクト」点検結果を報告

  • タイヤ点検活動「道の駅夕陽が丘そとめ(長崎県長崎市)」 タイヤ点検活動「道の駅夕陽が丘そとめ(長崎県長崎市)」
  • 「道の駅 しもつけ(栃木県下野市)」 「道の駅 しもつけ(栃木県下野市)」
「ダンロップ」ブランドを展開する住友ゴム工業(神戸市中央区・池田育嗣社長)は4月6日に全国47都道府県、54ヵ所で実施した「ダンロップタイヤ安全プロジェクト」のタイヤ点検結果を集計した結果、タイヤの整備不良は5台に1台程度あり、空気圧の過不足が最も多く確認されたと発表した。

ダンロップでは、2008年10月から年2回、全国47都道府県でタイヤ点検と安全啓蒙活動を「道の駅」などで開催しており、今回で9回目の実施となる。

タイヤ点検ではタイヤに起因する事故の未然防止を目的に、装着されているタイヤの空気圧、残溝、タイヤの表面の損傷などの点検を行うとともに、タイヤの安全で正しい使用・管理方法について紹介する冊子を配布するなど、ドライバーの皆様にタイヤの日常点検の重要性を訴求している。

今回の活動では全国54会場で3,836台の車両のタイヤ点検を実施した結果、タイヤの整備不良率は全点検台数の22.1%となった。その内容は(重複含む)空気圧の過不足が16.4%と最も多く、以下タイヤ表面の損傷が7.0%、変磨耗が5.3%、残溝不足が2.5%という結果となった。

ダンロップでは、今回の点検を踏まえ、今後もドライバーの皆様にタイヤの安全で正しい使用方法や管理方法などを知らせていくとしている。

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