ヤナセ（東京都港区・井出健義社長）は、東京都目黒区に輸入車中古車販売拠点「ヤナセ ブランドスクエア目黒」を開設、７月２８日から営業を開始した。

　「ヤナセ ブランドスクエア目黒」は、東急東横線「学芸大学駅」から徒歩約１０分、「ヤナセ 目黒支店」（メルセデス・ベンツ目黒）からも程近い、交通アクセスの良い目黒通り沿いに位置している。　

　同店舗は、落ち着いた雰囲気の色調を用いた建屋に、開放感溢れるガレージ風のファクトリーベースを併設。屋内・屋外合わせて15台を展示。

　同店舗は、輸入車激戦区である東京・目黒エリアの市場特性に合わせて、メルセデス・ベンツをはじめとする多彩な輸入車ブランドから、厳選した高品質な認定中古車を取り揃える。

「ヤナセ ブランドスクエア目黒」は、ヤナセグループが運営する中古車販売拠点として全国で７６店目、また、ブランドスクエア店としては１３店目となる。

　同社は、今後もさらなる中古車事業の拡大を目的に、大都市圏を中心に主軸となるブランドスクエアの増店を進める。