日本自動車販売協会連合会、全国軽自動車協会連合会は平成23年度の国内新車販売台数、及び中古車登録・軽販売台数を発表した。
　
　新車販売台数は、前年度比３．３％増の４７５万３２７３台。中古車登録・軽販売台数は同１．２％増の６２８万５４７８台となった。

　新車販売台数においては、登録車が前年度比３．１％増の３０６万４３３６台、軽自動車は同３．１％増の１６８万８９３７台となった。全体に占める軽自動車の割合は、前年に比べて０．７Ｐ増加、２６．９％となり存在感を示した。

　中古車登録・軽販売台数においては、登録車が前年度比０．９％減の３７７万２７６４台、軽自動車は同４．６％増の２５１万２７１４台となった。全体に占める軽自動車の割合は、前年に比べて１．０Ｐ増加、２８．７％となり、普通・小型乗用車を抜き、最も高い割合となった。