JU兵庫
幅広い社会貢献活動を通じて地域社会と共存
JU兵庫(森本義則会長・理事長)は4月22日、交通遺児育英会(石橋健一会長)を訪問し、交通遺児育成のための寄付金を贈呈した。当日は森本会長・理事長が東京都千代田区の育英会を表敬訪問し寄贈式を行い、石橋会長に目録を手渡した。
JU兵庫では、こうした社会貢献活動に注力しており、交通遺児育英会への寄付は3年連続3回目。このほか、兵庫盲導犬協会(三條真由美理事長)への寄付も約10年にわたって継続的に実施している。組合事業収益の一部を寄付に充てたもので、幅広い社会貢献活動の展開により、地域社会に根差した協会・組合運営を推進する。
育英会では、保護者が自動車、バイク事故など道路上の交通事故が原因での死亡や重度の後遺障がいのため、経済的に修学が困難になった子どもたちに奨学金を無利子で貸与(一部給付)し、高校、大学への進学を支援、社会有用の人材育成を目的とする。
JU兵庫では、こうした社会貢献活動に注力しており、交通遺児育英会への寄付は3年連続3回目。このほか、兵庫盲導犬協会(三條真由美理事長)への寄付も約10年にわたって継続的に実施している。組合事業収益の一部を寄付に充てたもので、幅広い社会貢献活動の展開により、地域社会に根差した協会・組合運営を推進する。
育英会では、保護者が自動車、バイク事故など道路上の交通事故が原因での死亡や重度の後遺障がいのため、経済的に修学が困難になった子どもたちに奨学金を無利子で貸与(一部給付)し、高校、大学への進学を支援、社会有用の人材育成を目的とする。