ユーポス
「100年ブランドへの挑戦!」掲げ、ユーポスブランドを進化へ
車買取フランチャイズチェーン(FC)を展開するユーポス(大阪市西区、柏原隆宏社長)は4月16日、大阪市北区のリーガロイヤルホテル大阪で「創立30周年記念式典」を盛大に開催した。創業30周年を祝し、全国のFC加盟店や取引先を招待し、記念式典と懇親会を開催した。
式典の冒頭、柏原社長は出席者に感謝の言葉を述べるとともに、ユーポスの30年の歩みや2024年度(24年4月~25年3月)の事業報告、25年度や中長期の方針説明を行った。30周年の節目に「100年ブランドへの挑戦!」を掲げ、時代の変化に対応し、地域社会に貢献し続けることを誓った。「顧客創造」と「CS(顧客満足)」を大切にしながら、ユーポスブランドを進化させていく。
25年度は買取台数4万9000台(前年度比10.1%増)を目標に掲げ、加盟店数の拡大にも注力する。
記念式典の第二部では、00年シドニーオリンピック男子柔道100㎏超級銀メダリストの篠原信一氏が登壇し、選手や日本代表監督時代のエピソードや移住先の安曇野での生活などについて話した。
式典の最後には、加盟店表彰を行った。24年度の買取台数第1位は橿原店(1191台、ミナミシマ自動車販売)、第2位は25号八尾店(834台、シースペース)、第3位は香芝店(724台、ミナミシマ自動車販売)だった。このほか、買取台数個人部門や永年店舗表彰などの各賞の授賞式を行った。
式典後の懇親会の冒頭、ミナミシマ自動車販売の南島忠男社長があいさつに立ち「25年前、ユーポスに加盟させていただきましたが、当時のユーポスは話題性あふれるCMなどで。抜群の知名度を誇りました。それから今日まで、業界のリーダーとして存続、お客さんの信頼を獲得し、30年走り続けていただいたおかげです。『100年ブランド』に向け、これまでの30年をしっかりと受け止めながら、ともに走り続けましょう」と、心からの祝辞を述べた。
式典の冒頭、柏原社長は出席者に感謝の言葉を述べるとともに、ユーポスの30年の歩みや2024年度(24年4月~25年3月)の事業報告、25年度や中長期の方針説明を行った。30周年の節目に「100年ブランドへの挑戦!」を掲げ、時代の変化に対応し、地域社会に貢献し続けることを誓った。「顧客創造」と「CS(顧客満足)」を大切にしながら、ユーポスブランドを進化させていく。
25年度は買取台数4万9000台(前年度比10.1%増)を目標に掲げ、加盟店数の拡大にも注力する。
記念式典の第二部では、00年シドニーオリンピック男子柔道100㎏超級銀メダリストの篠原信一氏が登壇し、選手や日本代表監督時代のエピソードや移住先の安曇野での生活などについて話した。
式典の最後には、加盟店表彰を行った。24年度の買取台数第1位は橿原店(1191台、ミナミシマ自動車販売)、第2位は25号八尾店(834台、シースペース)、第3位は香芝店(724台、ミナミシマ自動車販売)だった。このほか、買取台数個人部門や永年店舗表彰などの各賞の授賞式を行った。
式典後の懇親会の冒頭、ミナミシマ自動車販売の南島忠男社長があいさつに立ち「25年前、ユーポスに加盟させていただきましたが、当時のユーポスは話題性あふれるCMなどで。抜群の知名度を誇りました。それから今日まで、業界のリーダーとして存続、お客さんの信頼を獲得し、30年走り続けていただいたおかげです。『100年ブランド』に向け、これまでの30年をしっかりと受け止めながら、ともに走り続けましょう」と、心からの祝辞を述べた。