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ヤナセ/輸入車部品専門の技術相談窓口「ヤナセPa-netテクニカルサポート」開始 ボッシュ社テスターに「サポートプラス」での対応も

  • 「ヤナセPa-netテクニカルサポート」が付帯されて販売されるボッシュ社KTS540 「ヤナセPa-netテクニカルサポート」が付帯されて販売されるボッシュ社KTS540
 ヤナセ(東京都港区)グループのヤナセオートシステムズ(同、以下同社)は10月20日、首都圏・千葉・北関東エリアセンターで輸入車部品専門の技術相談窓口「ヤナセPa-netテクニカルサポート」を開設、さらにボッシュ社製システムテスター「KTSシリーズ」の販売を、技術サポート「ヤナセPa-netテクニカルサポートプラス」を付加して開始した。年内には、全国のエリアセンターに取り扱いを拡大する予定。

 近年の車両は複雑な制御システムや数々の新素材が採用され、部品交換などの際に正確な技術情報・修理手順が不可欠。そのため同社は部品を購入した整備・板金塗装工場に対し部品取付け方法などの質問に、輸入車部品販売や整備・板金塗装事業のノウハウを活用、専門の技術者が答える同サポートを開設。問い合わせは無料で、専用の問診表に必要事項を記入してFAXにて送信する。

 また、同サポートプラスはボッシュ社製システムテスターを購入した事業者を対象に、利用方法、故障診断などあらゆる問い合わせに対応する。

 同社は、全国の整備・板金塗装工場の幅広いニーズに応え、生産性や収益の向上をサポートするアフターマーケット向け専門商社を目指す。

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