JU佐賀
親会と青年部会が協力し、大型SCで展示会開催
JU佐賀(田中新二会長・理事長)は2月8~11日の4日間、佐賀市内の大型ショッピングセンター(SC)、イオンモール佐賀大和で「JU佐賀中古車フェア2025」(実行委員長=吉田大輔小売振興委員長)を開催した。昨年に続いての4日開催のフェアに21社が参加、展示台数は150台規模で開催した。4日間合計で、56台を成約した。8日は18台、9日は19台を成約、平日だった10日は7台に止まったものの、最終日に12台を成約した。
同フェアは毎年同時期に開催する恒例イベント。前回に続き、4日間開催したが、今回は月曜日が平日だったこともあり、後半やや失速したものの、多くの来場者が集まった。
フェア会場は、同SCの平面駐車場の一角を使って開催、親会と青年部会がそれぞれブースを構えた。吉田実行委員長を中心に、青年部会(西村健吾部会長)も積極参加し、フェアを盛り上げた。今年は出展社数が前年比5社増の21社に上った。
親会の出展ブースは会社ごと、青年部会は参加各社の在庫を混在させる形で展示した。青年部会員同士が協力し合うとともに、互いの商談をサポートし合い、団結した雰囲気の中で、フェアを展開した。互いの商談手法を共有するなど、フェア開催は若手経営者たちのノウハウ共有の場としても大いに役立てられている。
今回のフェア告知は、新聞折り込みチラシのほか、Instagram(インスタグラム)など、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を活用してメディア露出を増やした一方で、地元の飲食店などへのポスター掲示協力の呼びかけなど、地道なPR活動もイベントの盛り上げに一役買った格好だ。
同フェアは毎年同時期に開催する恒例イベント。前回に続き、4日間開催したが、今回は月曜日が平日だったこともあり、後半やや失速したものの、多くの来場者が集まった。
フェア会場は、同SCの平面駐車場の一角を使って開催、親会と青年部会がそれぞれブースを構えた。吉田実行委員長を中心に、青年部会(西村健吾部会長)も積極参加し、フェアを盛り上げた。今年は出展社数が前年比5社増の21社に上った。
親会の出展ブースは会社ごと、青年部会は参加各社の在庫を混在させる形で展示した。青年部会員同士が協力し合うとともに、互いの商談をサポートし合い、団結した雰囲気の中で、フェアを展開した。互いの商談手法を共有するなど、フェア開催は若手経営者たちのノウハウ共有の場としても大いに役立てられている。
今回のフェア告知は、新聞折り込みチラシのほか、Instagram(インスタグラム)など、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を活用してメディア露出を増やした一方で、地元の飲食店などへのポスター掲示協力の呼びかけなど、地道なPR活動もイベントの盛り上げに一役買った格好だ。