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山陰地区初のジープ正規ディーラーとして「ジープ米子」をグランドオープン

  • 新CIを導入した「ジープ米子」のショールーム 新CIを導入した「ジープ米子」のショールーム
  • シティライトの丸山副社長があいさつを述べた シティライトの丸山副社長があいさつを述べた
  • ショールーム前でオープニングセレモニーを行った ショールーム前でオープニングセレモニーを行った
  • テープカットを行った(写真中央が丸山副社長) テープカットを行った(写真中央が丸山副社長)
  • ステランティスジャパンの成田社長が祝辞を述べた ステランティスジャパンの成田社長が祝辞を述べた
  • 落ち着きのある色調の店内 落ち着きのある色調の店内
  • 明るく開放的なショールーム内には新車も展示 明るく開放的なショールーム内には新車も展示
  • サービスレセプション サービスレセプション
  • ジープグッズも多数揃える ジープグッズも多数揃える
  • キッズスペースも充実 キッズスペースも充実

新CI「ステランティスブランドハウス」を国内ジープディーラーでは初導入

 シティライト(岡山市南区、丸山明社長)グループのロイヤルカーサービス(愛媛県松山市、北村浩治社長)は1月23日、山陰エリア初の米ジープ正規ディーラー「ジープ米子」をグランドオープンした。国道9号沿い、山陰自動車道米子インターチェンジから車で10分の好立地に、サービス工場併設の新店舗を開設した。ジープ店舗としては、最新CI(コーポレート・アイデンティティ―)「ステランティスブランドハウス」の日本初導入店舗としても大きな注目が集まっている。

 新店舗は米子市淀江町佐陀にグランドオープンしたもので、同社では、昨年3月15日から「ジープ米子開設準備室」として、同じく米子市内の米子しんまち天満屋1階で、先行営業をスタートしていた。今回、満を持して新店舗をグランドオープンした格好だ。最新CIに対応した店舗はダークグレーを基調としたジープの力強さを感じさせる意匠で、正面に配置されたウッドパネルのブランドロゴは、走行中の車内からも高い視認性がある。レセプションエリアをはじめとした室内には、木や石など自然基調のデザインや素材が用いられ、ジープの世界観を表現している。

 同社グループは、ステランティスジャパン(成田仁社長)の取り扱いブランドの「プジョー」「シトロエン」「DSオートモビル」「アルファロメオ」「アバルト」「フィアット」を幅広く展開、中四国エリアのディーラーネットワークを着実に拡大しており、今後も積極的な出店を行う計画だ。

 グランドオープン当日は、オープニングセレモニーを行い、同社の丸山高明副社長やステランティスジャパンの成田社長らがテープカットを行った。

 丸山副社長は「シティライトグループは今年40周年。節目の年にジープ米子をオープンできたことに感謝します。中四国エリアにおいて、ステランティスジャパンの取り扱う各ブランドをオープンし、ディーラーネットワークの拡充に努めてまいります」と、心からの感謝の言葉を述べた。

 ロイヤルカーサービスの北村社長は「ジープ米子は山陰地区初のジープ正規ディーラー店舗。地元の方々からも期待の声をたくさんいただいておりました。米子は山陰地方の交通の要衝で、古くから商いの町として栄えたと聞いております。グループにとっても、初のジープ出店ということで、前向きなチャレンジでしっかりと頑張ってまいります」と、抱負を述べた。

 ステランティスジャパンの成田社長は「山陰エリア初出店や新CI初導入、ロイヤルカーサービスのジープ初出店ということで『初物づくし』のオープン。シティライトグループは急速にステランティスジャパンのディーラー事業を拡大していただいており、最強のタッグが完成している。2024年はステランティスジャパンにとっては厳しい一年になったが、25年は反転攻勢の年とし、全国ディーラーとのパートナーシップで共に成長していきたい」と、祝辞と感謝の思いを述べた。

【ジープ米子の店舗情報】
▽所在地=鳥取県米子市淀江町佐陀690-1
▽連絡先=0859-21-9130
▽運営会社=ロイヤルカーサービス(シティライトグループ)

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