JU岐阜
社会貢献活動を積極的に実施
JU岐阜が協賛する「2024 Econo Power in GIFU」(中日本自動車短期大学主催)が10月20日、岐阜県瑞浪市のフェスティカサーキットにて開催された。
同大会は、「省エネカー(ガソリン)」「電気自動車(EV)」「ハイブリッドカー(EV+ソーラーパネル)」の3クラスで、同量のガソリンや同型バッテリーを使用して、燃料消費量や周回数を競う競技。1998年に第1回が開催され、今年で26回目。自動車業界の未来を担う整備士候補の甲子園と言われている。今大会では、東海三県の高校を中心に大学、整備振興会から合計37エントリー・56台が出走、白熱した競技が行われた。また昨年に続き、開会式を実施。来賓あいさつでは横山隆仁理事長が参加者に激励の言葉を送った。
JU岐阜では大会の地球環境への配慮と高校生育成への取り組みに共感し、4年前から協賛を始めている。荒家正紀指導環境委員長をプロジェクトリーダーとして、サーキットがある東濃支部を中心に全支部が一丸となったプロジェクト委員会を発足。当日は20名がボランティアとして大会に参加、各校へティッシュの無償提供や交通整理、ドリンクサービスなどを積極的に行なった。
荒家指導環境委員長は「大会に協賛し、ボランティアとして参加することで、次世代の整備士候補の高校生にJU岐阜ショップを広くアピールすることができた。今後のこのような活動を行うことで、JU岐阜ショップを気に留めてもらい、就職活動の時には、選択肢の一つとしてJU岐阜ショップを選んでもらいたいと思う。少子高齢化や若者のクルマ離れで、整備士不足は慢性的な問題となっている。抜本的な解決は難しいが、このような活動を通じて、解決のきっかけにしていきたい」としている。
同大会は、「省エネカー(ガソリン)」「電気自動車(EV)」「ハイブリッドカー(EV+ソーラーパネル)」の3クラスで、同量のガソリンや同型バッテリーを使用して、燃料消費量や周回数を競う競技。1998年に第1回が開催され、今年で26回目。自動車業界の未来を担う整備士候補の甲子園と言われている。今大会では、東海三県の高校を中心に大学、整備振興会から合計37エントリー・56台が出走、白熱した競技が行われた。また昨年に続き、開会式を実施。来賓あいさつでは横山隆仁理事長が参加者に激励の言葉を送った。
JU岐阜では大会の地球環境への配慮と高校生育成への取り組みに共感し、4年前から協賛を始めている。荒家正紀指導環境委員長をプロジェクトリーダーとして、サーキットがある東濃支部を中心に全支部が一丸となったプロジェクト委員会を発足。当日は20名がボランティアとして大会に参加、各校へティッシュの無償提供や交通整理、ドリンクサービスなどを積極的に行なった。
荒家指導環境委員長は「大会に協賛し、ボランティアとして参加することで、次世代の整備士候補の高校生にJU岐阜ショップを広くアピールすることができた。今後のこのような活動を行うことで、JU岐阜ショップを気に留めてもらい、就職活動の時には、選択肢の一つとしてJU岐阜ショップを選んでもらいたいと思う。少子高齢化や若者のクルマ離れで、整備士不足は慢性的な問題となっている。抜本的な解決は難しいが、このような活動を通じて、解決のきっかけにしていきたい」としている。