JU兵庫
浄財は盲導犬の育成・訓練に生かされる
JU兵庫(森本義則会長・理事長)は3月19日、兵庫盲導犬協会(堀口清隆理事長)に対して、盲導犬育成のための寄付金を寄付した。組合事業の収益金の一部を寄贈したもの。神戸市中央区のJU兵庫事務局で同協会を招いて寄贈式を行った。JU兵庫では、こうした寄付金寄贈を継続的に実施、地域社会に貢献している。
県盲導犬協会は、創立以来約30年にわたって視覚障がい者が安心して社会参加できるような共生社会を目指し、夢と希望をもたらす大切なパートナーとして盲導犬を育成・訓練し、希望者に無償貸し出ししている。盲導犬育成には、1頭あたり約500万円もの費用がかかるとされ、そのほとんどが今回のような寄付金などの支援によって成立しているという。
森本会長・理事長はJU中販連の総務委員長を務めている。最近では、日本カーシェアリング協会との災害時の協力協定締結を全国JUに拡大するなど、社会貢献活動の展開に積極的姿勢を見せる。同協会は、今年1月1日に発生した能登半島地震の被災地にいち早く出向いて、被災者の生活の「足」を確保するための無償カーシェア事業を展開している。
県盲導犬協会は、創立以来約30年にわたって視覚障がい者が安心して社会参加できるような共生社会を目指し、夢と希望をもたらす大切なパートナーとして盲導犬を育成・訓練し、希望者に無償貸し出ししている。盲導犬育成には、1頭あたり約500万円もの費用がかかるとされ、そのほとんどが今回のような寄付金などの支援によって成立しているという。
森本会長・理事長はJU中販連の総務委員長を務めている。最近では、日本カーシェアリング協会との災害時の協力協定締結を全国JUに拡大するなど、社会貢献活動の展開に積極的姿勢を見せる。同協会は、今年1月1日に発生した能登半島地震の被災地にいち早く出向いて、被災者の生活の「足」を確保するための無償カーシェア事業を展開している。