速太郎本部
「立合い応対」「受付応対」の両競技で順位を競った
速太郎本部(広島市西区、高木芳郎社長)は11月7~9日、茨城県守谷市の損害保険ジャパン守谷総合研修センターで、2023年度「車検の速太郎」全国総合コンテストを開催した。19年度以来、4年ぶりの開催に「車検の速太郎」全国フランチャイズチェーン(FC)加盟店の精鋭が一堂に会し「立合い応対」と「受付応対」の両種目で、日頃培った応対技術を競った。立合い応対コンテストの第1位は春日井店(パッション)で、受付応対コンテストの第1位は倉敷店(ダブルツリー)だった。
高木社長は開会前の説明会で「4年ぶりの開催をうれしく思います。昨今は、一部事業者による不正問題などで騒がれる中で、われわれの業界はお客様の信頼を勝ち取らなければなりません。皆さんの日ごろの努力が最も大切となります。世間から厳しく興味を持たれている業種ですが、日頃から周囲から見られているという意識が不可欠です。コンテストは結果だけが全てではありません。コンテストを利用し、社内を活性化してもらうことが大切です。普段やっていることをそのままぶつけてください」と、参加者を激励した。
全国の「車検の速太郎」加盟店のうち、42店舗から出場選手や応援者ら総勢173人が一堂に会し、4年ぶりに開催した両コンテストは大いに盛り上がった。
【第12回立合い応対コンテスト】
▽1位=春日井店、▽2位=戸田店(幸伸興業)、▽3位=丸亀店(ダブルツリー)、▽4位=石巻店(阿部勝自動車工業)、▽5位=那加岐南店(ファミリー)
【第10回受付応対コンテスト】
▽1位=倉敷店、▽2位=岡山西バイパス店(ダブルツリー)、▽3位=北広島店(クレタ)、▽4位=高松店(ダブルツリー)、▽5位=可児店(ファミリー)
高木社長は開会前の説明会で「4年ぶりの開催をうれしく思います。昨今は、一部事業者による不正問題などで騒がれる中で、われわれの業界はお客様の信頼を勝ち取らなければなりません。皆さんの日ごろの努力が最も大切となります。世間から厳しく興味を持たれている業種ですが、日頃から周囲から見られているという意識が不可欠です。コンテストは結果だけが全てではありません。コンテストを利用し、社内を活性化してもらうことが大切です。普段やっていることをそのままぶつけてください」と、参加者を激励した。
全国の「車検の速太郎」加盟店のうち、42店舗から出場選手や応援者ら総勢173人が一堂に会し、4年ぶりに開催した両コンテストは大いに盛り上がった。
【第12回立合い応対コンテスト】
▽1位=春日井店、▽2位=戸田店(幸伸興業)、▽3位=丸亀店(ダブルツリー)、▽4位=石巻店(阿部勝自動車工業)、▽5位=那加岐南店(ファミリー)
【第10回受付応対コンテスト】
▽1位=倉敷店、▽2位=岡山西バイパス店(ダブルツリー)、▽3位=北広島店(クレタ)、▽4位=高松店(ダブルツリー)、▽5位=可児店(ファミリー)