岐阜県中古自動車販売商工組合
社会貢献活動を通じて認知度を高める
JU岐阜(岐阜市日置江、横山隆仁理事長)が協賛する「2022 Econo Power in GIFU」(中日本自動車短期大学主催)が11月6日、瑞浪市にあるフェスティカサーキットにて開催された。
同大会は、「省エネカー(ガソリン)」「電気自動車(EV)」「ハイブリッドカー(EV+ソーラーパネル)」の3クラスで、同量のガソリンや同型バッテリーを使用して、燃料消費量や周回数を競う競技。1998年に第1回が開催され、今年で24回目。自動車業界の未来を担う整備士候補の甲子園と言われている。今年は昨年に続き、コロナ感染拡大の影響で参加エリアを愛知県、岐阜県、三重県に限定、そのような中、30校・66台がエントリー、白熱した大会となった。
JU岐阜は同大会の地球環境への配慮と高校生育成への取り組みに共感、昨年から協賛を行っている。また、小川悟プロジェクトリーダーを筆頭に青年部員が中心となってプロジェクト委員会を発足。当日は20名がボランティアとして大会に参加、交通整理やドリンクサービスを行なった。
横山理事長は「少子化や若者のクルマ離れが進む中、大会を通じて、自動車業界に興味を持つきっかけになれば良いと思う。業界活性化のためにも、継続していきたい」と述べた。
また、小川プロジェクトリーダーは「昨年同様、多くの青年部メンバーに参加していただいた。大会に協力することでJU岐阜の組織を知ってもらうきっかけになれば良いと思う。また、自動車業界は人材不足、工業高校は新入生の減少などお互い問題点を抱えている。大会を盛り上げることが問題解決につながるので、参加意識を持って取り組んでいきたい」としている。
長屋憲幸青年部会長は「コロナ禍で、なかなか集まる機会が少ない中、この大会は集まる良い機会となった。また、全支部参加があり、改めて意欲の高さを感じる。青年部の活動を通じてJU岐阜の認知を高めていきたい」としている。
同大会は、「省エネカー(ガソリン)」「電気自動車(EV)」「ハイブリッドカー(EV+ソーラーパネル)」の3クラスで、同量のガソリンや同型バッテリーを使用して、燃料消費量や周回数を競う競技。1998年に第1回が開催され、今年で24回目。自動車業界の未来を担う整備士候補の甲子園と言われている。今年は昨年に続き、コロナ感染拡大の影響で参加エリアを愛知県、岐阜県、三重県に限定、そのような中、30校・66台がエントリー、白熱した大会となった。
JU岐阜は同大会の地球環境への配慮と高校生育成への取り組みに共感、昨年から協賛を行っている。また、小川悟プロジェクトリーダーを筆頭に青年部員が中心となってプロジェクト委員会を発足。当日は20名がボランティアとして大会に参加、交通整理やドリンクサービスを行なった。
横山理事長は「少子化や若者のクルマ離れが進む中、大会を通じて、自動車業界に興味を持つきっかけになれば良いと思う。業界活性化のためにも、継続していきたい」と述べた。
また、小川プロジェクトリーダーは「昨年同様、多くの青年部メンバーに参加していただいた。大会に協力することでJU岐阜の組織を知ってもらうきっかけになれば良いと思う。また、自動車業界は人材不足、工業高校は新入生の減少などお互い問題点を抱えている。大会を盛り上げることが問題解決につながるので、参加意識を持って取り組んでいきたい」としている。
長屋憲幸青年部会長は「コロナ禍で、なかなか集まる機会が少ない中、この大会は集まる良い機会となった。また、全支部参加があり、改めて意欲の高さを感じる。青年部の活動を通じてJU岐阜の認知を高めていきたい」としている。