自動車流通市場研究所
栃木の夜空に2500発の花火を打ち上げ
貧困や虐待、ネグレクトで居場所のない子供たちに義務教育以降の就学支援と自動車業界への就業支援の活動を行っているNPO法人自動車流通市場研究所(栃木県小山市、中尾聡理事長)は9月4日、栃木市大平町運動公園で「第3回サプライズ花火」を開催した。
今回のテーマは「コロナ禍を乗り越え子供たちに笑顔の花を咲かせよう」。コロナ禍も3年目に突入し長期化している上に、今年はウクライナ危機や世界的な金融引き締めによる景気後退、物価高騰など、取り巻く生活環境は日々悪化している。未来を託す子供たちに、これ以上辛い思いはさせたくはなく、多くの子供たちに少しでも笑顔になってもらいたいとの想いから、このテーマを設定したとのこと。
また今回は、同法人と連携している栃木市内で子どもの居場所を運営する「たんぽぽ」及び「すぎのこ」の両施設に対して、施設の運営費への一部支援として、各10万円を、当日来賓として訪れていた大川秀子栃木市長を通じて贈呈された。
今年は協賛企業も4社増え10社となり、打ち上げ本数も前回から500発増やし2500発の花火を栃木の夜空に打ち上げた。
また当日は台風11号が接近し、天候が危ぶまれたが、幸い雨風に見舞われることもなく、絶好の花火日和となり、1500人も関係者が来場し、真近で見る迫力満点の花火に歓声をあげていた。
今回のテーマは「コロナ禍を乗り越え子供たちに笑顔の花を咲かせよう」。コロナ禍も3年目に突入し長期化している上に、今年はウクライナ危機や世界的な金融引き締めによる景気後退、物価高騰など、取り巻く生活環境は日々悪化している。未来を託す子供たちに、これ以上辛い思いはさせたくはなく、多くの子供たちに少しでも笑顔になってもらいたいとの想いから、このテーマを設定したとのこと。
また今回は、同法人と連携している栃木市内で子どもの居場所を運営する「たんぽぽ」及び「すぎのこ」の両施設に対して、施設の運営費への一部支援として、各10万円を、当日来賓として訪れていた大川秀子栃木市長を通じて贈呈された。
今年は協賛企業も4社増え10社となり、打ち上げ本数も前回から500発増やし2500発の花火を栃木の夜空に打ち上げた。
また当日は台風11号が接近し、天候が危ぶまれたが、幸い雨風に見舞われることもなく、絶好の花火日和となり、1500人も関係者が来場し、真近で見る迫力満点の花火に歓声をあげていた。