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青年部サマーは出品2406台、成約率73.4%

  • 青年部会メンバーが強い結束で記念AAを盛り上げる 青年部会メンバーが強い結束で記念AAを盛り上げる
  • セリ開始前のセレモニー(挨拶する青年部会の梅林総務委員長とJU福岡執行部) セリ開始前のセレモニー(挨拶する青年部会の梅林総務委員長とJU福岡執行部)
  • セリ開始前のセレモニー(梅林青年部会総務委員長と青年部会メンバーが登壇) セリ開始前のセレモニー(梅林青年部会総務委員長と青年部会メンバーが登壇)
  • 青年部会の梅林総務委員長が挨拶 青年部会の梅林総務委員長が挨拶

JU九州合同AAを併催、タマ不足の中で活気

 JU福岡(古賀市、徳永正義理事長)は7月22日、「JU福岡青年部・JU九州合同サマーオートオークション(AA)」を開催した。タマ不足の中で出品2000台の目標を掲げて、青年部会(白川嵩太郎部会長)を中心に集荷活動を展開、目標を大きく上回る2406台の出品車を集め、73.4%の高成約率を記録する活気溢れる夏の祭典を開催した。

 セリ開始前のセレモニーでは、青年部会の梅林仁史総務委員長が挨拶に立ち、親会、青年部会、県外会員やディーラー各社など各訪問からの協力に感謝の言葉を述べた。

 当日のセリ結果は、出品台数2406台、成約台数1765台、成約率73.4%、成約単価22万円という高値だった。出品台数と成約台数は今年度最多台数、成約率は同2番目の高水準だった。

 同商組では、流通委員会(出口隆二委員長)の推進力と白川部会長を中心とした青年部会の強固な連携で、年間3回の青年部会担当AA(7月、10月、3月)と周年記念AAパート1、パート2(11月、12月)で、出品台数2000台を大きく上回る活気溢れる記念AAを開催している。

 ここ1~2年はコロナ禍による中古車タマ不足の影響で、厳しい市場環境にも関わらず、2000台を大きく上回る記念AA開催で、九州地区最大のJU系AAとして、大きな存在感を示し続けている。

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