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9月27日から車両情報のデータ連携を開始

  • JUコーポレーション×ビィ・フォア―ド JUコーポレーション×ビィ・フォア―ド

海外市場のバイイングパワーで更なる成約拡大へ

 JUコーポレーション(東京都新宿区、松本富男社長)と中古車輸出大手のビィ・フォア―ド(東京都港区、山川博功社長)は9月21日、車両情報データの連携を発表した。JUコーポレーションが運営する共有在庫サービス「JUテントリ」の車両情報が27日から随時、ビィ・フォア―ドが運営する越境ECサイト「beforward.jp」に連携するもので、JUテントリ出品の車両が海外顧客に販売可能となり、海外市場のバイイングパワーにより成約台数の更なる拡大が期待できる。

 今回の車両情報連携について、JUコーポレーションでは「海外のバイイングパワーによる成約台数の増加により、JUテントリがこれまで以上に活発な車両取引の場になることを期待しています」とする。一方のビィ・フォア―ドも「当サイトの掲載車両情報は約15万点を超える見込みとなり、事業拡大を続けていく中で、より多くの海外顧客へ豊富な中古車のラインアップを提供することができるようになります」とする。

 両社は今回の連携を契機に「更なるネットワーク面での機能強化・連携を通じ、今後とも双方にとって便利で役立つサービスを目指してまいります」としている。

 ビィ・フォア―ドの運営する「Beforward.jp」では、年間12万台の中古車を世界200以上の国と地域に輸出している。コロナ禍で流通が停滞している中、新興国をはじめ海外からの日本中古車へのニーズは依然として高い状態を保っているという。

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