- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
JU岐阜羽島オートオークション(岐阜県羽島市、熊﨑尚樹社長)は9月14日に「JU中部青年部会合同ジャンボAA」を開催、出品5971台、成約3356台、成約率は今期最高となる56.2%、成約平均単価40万1000円を記録する盛会となった。
セリ前のセレモニーで河田文仁JU中部青年部代表幹事が挨拶に立ち、多くの出品の御礼と青年部の出品稼働率100%を報告するとともに「伝える言葉は感謝しかありません。皆様の商売にとって有意義な1日にして欲しい」と述べ、続いて横山隆仁理事長が「青年部会の取り組みについては、親部会が一丸となってサポートしていく」とした。
また、坪正人青年部会長は「青年部全員で取り組んだ結果、稼働率100%、803台の出品車両を青年部で集めることができた。駆け込み需要の中、仕入れの良い機会にして欲しい」と挨拶を行なった。来賓挨拶では、JU中部・宮本次彦指導環境委員長が祝辞を述べた。
取材の場で河田代表幹事は「代表幹事として多くの方に助けられ、無事に開催を迎えることができた。今後もJU中販連本部と中連協のつなぎ役として徹底していき、スムーズな運営を行なっていくとともに、中部7県の青年部会長を盛り立てていきたい」と抱負を述べた。また、大坪青年部会長は「目標は絶対に達成するという強い意気込みで活動した。同じ釜の飯を食う仲間として、時間を掛け関係を構築した結果、8開催連続で出品稼働率100%を達成することができた。今後もコミュニケーションをしっかりとりながら、進めていきたい」と語った。
イベントでは、出品または落札1台以上で、「ファットウィッチベーカリー」もしくは「カフェオウザン」のスイーツが当たるお取引抽選会を実施、どちらも日本ではなかなか手に入らないスイーツということもあり、多くの会員が参加する盛り上がりをみせた。
また、前日には大垣市内のホテルで前夜祭を開催。来賓、関係者含め72名が出席、河田代表監事、横山理事長、大坪青年部会長の挨拶に続き、来賓挨拶ではJU中部・松本富男会長、JU中部・奥村悦二流通委員長、JU中部・宮本指導環境委員長が祝辞を述べ、熊﨑社長が乾杯の発声を行なった。全国の青年部員が一堂に会したこともあり、終始盛り上がりをみせ、翌日のオークション開催に向け、英気を養った。
オークション関連の過去記事を検索する