- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
アライオークション総合機械(栃木県小山市、荒井亮三社長)は4月16日、「アライオークション総合機械開場7周年」を開催。名古屋会場(名古屋市港区)では、出品117台、成約88台、成約率74.5%を記録する盛会となった。
同会場は2023年11月11日に、中部エリア唯一のトラック・総合機械(建設機械・農業機械・フォークリフト)に特化した複合型商材会場としてグランドオープン。同日にバントラ、21日に総合機械の初セリを実施した。
今開催では、フォークリフト60台など東海エリアを中心に幅広い商材が集まり、活況なセリにつながった。同会場では、フォークリフトと並行して建設機器の営業にも注力。その結果、同商材の出品比率が徐々に高まり、現在では約半数に迫るなど、当初の想定を上回っている。
取材の場で、広域法人・新規エリア営業グループに所属する石島一典課長は「総合機械は全国6会場で毎週実施。検査の実施や約20枚の写真点数などバイヤーが安心して買える環境を整えることで、ネットワークを介して、名古屋会場の認知度も向上してきている。また、総合機械に特化した営業スタッフの配置など、集荷にも注力している。今後は毎開催150台規模の出品台数を目指していきたい」と話す。
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