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JU千葉(千葉市稲毛区、千﨑悟之理事長)は9月30日、「浦安行徳支部担当&パキスタン洪水義援AA」にて義援金協力を募った。
JU千葉は今開催を合わせ3週連続でパキスタン洪水緊急義援金協力活動を行っている。9月16日の青年部開催では青年部が義援金募金箱を持って来場会員から協力を募り、翌週23日開催でも場内に義援金募金箱を設置。
今開催では開催タイトルに「パキスタン洪水義援」と題し、出品料と落札料から1台につき500円をJU千葉が寄付。また、佐藤康弘流通委員長をはじめとした流通委員会が義援金募金箱を持って場内を回り、来場会員に支援金協力を呼び掛けた。
セリ前のセレモニーでは佐藤康弘流通委員長が登壇し「日頃よりJU千葉オークションは外国人バイヤー皆様のお力をお借りしている。パキスタンはこの夏降り続く降雨で国土の3分の1が洪水で浸水するなど大変な状況になっている。バイヤーのお国の方々のために、少しでもお力添えができるよう支援していきたい」と述べ、義援金協力を呼び掛けた。
続いてパキスタンバイヤーが登壇。アサトレーダーズインターナショナル社とアリトレーディング社の代表が、JU千葉の義援金活動へ感謝の言葉を述べ、心から謝意を表した。
JU千葉は11月にも支援金協力活動を予定しており、引き続きパキスタン義援金協力活動を続けていく。
JU千葉は10月に交通遺児チャリティ活動も行う。交通遺児への支援募金活動および交通安全啓蒙活動の推進を目的に、10月1日から31日の一カ月間、チャリティキャンペーンを実施する。
同14日の「関連協リレー&チャリティAA」では出品台数1台につき100円を募金する。また、期間中は事務局カウンターに募金箱を設置し、交通遺児への支援金を募る。
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