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JU愛知(飛島村、兼松幸生理事長)は3月4日、「青年部担当AA~渡辺部会長ファイナルAA~」を開催した。当日は目標3600台を超える3892台を集荷、成約台数3049台、成約率78.3%、成約単価32万8000円を記録する盛会となった。
セリ前のセレモニーで渡辺精仁青年部会長は、「皆様のご協力のおかげで目標を大きく上回る台数を集めることができました。改めて感謝致します。青年部会長として2年間務めさせていただきましたが、今開催は部会長として最後のオークションとなります。今後は9月に開催する中部7県青年部ジャンボオークションに向け、新しい青年部会長をサポートし、頑張っていきたい」と述べた。また、セレモニー直後には、渡辺青年部会長の2年間の労をねぎらい、青年部メンバーより花束が贈呈された。
取材の場で渡辺青年部会長は「部会長就任時は25名であった青年部メンバーが現在では8名増え33名となった。部員増強が厳しくなっていく中、入部していただいた8名には感謝している。愛知の青年部会長は卒業となるが、次年度からはJU中部の青年部代表幹事に内定をしているので、中部7県全体を見て、より良い組織にしていきたい。また、愛知の青年部は、一見すると個々で動いているように見えるが、肝心な場面では一致団結して目標に迎える組織だと思う。今度の青年部会長にも良いところは残し、更に発展をしてもらいたい」と語った。
イベントでは、参加賞(出品+落札1台以上)でデニッシュパン、取引賞(出品+落札3台以上)で、マーブルデニッシュ&マーブルクルートセットを進呈したほか、初出品特別企画として初出品3コーナーを対象に出品料流札時1000円を実施した。
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