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JU鹿児島(姶良市、新園康男理事長)は1月15日、「令和3年新春スタート記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数は531台に上り、成約率は59.1%だった。中濵勲流通委員長がAA運営委員長を務め、全理事がAA運営委員として、同記念AAを盛り上げるため、集荷に努めた。
セリ開始前のセレモニーで挨拶に立った新園理事長は「年明けからコロナ感染拡大という大変厳しい状況だが、一日も早い収束と経済活性化を期待している。こうした中、初売り以降、新車と中古車は良い販売状況にある。われわれの業界はコロナ禍においても痛手の少ない業界ではないか。皆で協力し合いながら、引き続きJU鹿児島をご愛顧いただきますよう、宜しくお願いします」と、結束強化を呼びかけた。
同会場では今年最初の記念開催だったが、500台を上回る出品ボリュームで盛大なAA開催だった。
なお、同商組が鹿児島市内で運営する合同展示場の「JUカーパーク」では、1月2日から初売りイベントを展開、11日までの成約台数は113台に上ったという。とりわけイベント開催日の2日と3日、9~11日の5日間で104台を成約したという。例年通りの活況で幸先の良い新年をスタートした。
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