- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
JU奈良(大和郡山市、服部教昭理事長)は11月14日、「オールJU近畿リレーオートオークション(AA)パート2」を開催した。出品台数は今年度5番目の高水準の509台に上り、成約率は64.0%の高率だった。JU近畿(財藤和喜男会長)が開催するオールJU近畿リレーAAでは、10月と11月にそれぞれパート1、パート2を開催しているが、今年は2開催合算で1001台を集荷した。
今回のパート2では、JU大阪とJU兵庫、JU和歌山が担当した。JU近畿からの出品台数は133台(うち10台は映像出品)に上り、JU近畿管内で唯一の現車AAを展開するJU奈良を盛り上げた。10月10日開催のパート1では、JU滋賀とJU京都、JU奈良が担当し492台を集荷、今回のパート2では出品台数500台を上回るとともに、2開催合算1000台超を達成するなど、各商組が協力したリレーAA開催だった。
セリ開始前のセレモニーでJU近畿の財藤会長は秋商戦も追い込みの最中という状況ですが、コロナ感染が再拡大しています。1人1人が予防対策をしっかりと行いながら、しっかりとご商売を続けていけるよう、頑張りましょう」と挨拶を述べた。
服部理事長は「皆様からご出品いただいたクルマは1台1台丁寧にセリにかけさせていただきます。本日もこの会場で良い商いをしていただきたく、最後まで活発なコールをお願いします」と感謝の言葉を述べた。
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