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JU鹿児島(鹿児島県姶良市、新園康男理事長)は7月17日、「令和2年度第2回青年部会担当記念オートオークション(AA)」を開催した。厳しいタマ不足の中、青年部会(春田裕二部会長)を中心とした積極的な活動により、出品台数581台を集め、成約率は今年4番目の高水準となる70.2%の高率を記録する活況だった。
セリ開始前のセレモニーでは春田部会長が挨拶に立ち「コロナウイルス感染拡大をはじめ、直近では九州地区での大雨被害が発生するなど、大変な時期ではありますが、皆様のご協力、誠にありがとうございます」と感謝の言葉を述べた。
今回の記念AAでは、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からも開催規模を縮小、目標出品台数450台に下方修正して臨んだが、最終的には580台を超える出品車が集まった。他県青年部会への来場要請なども控えたが、外部ネットなどを通じて活発な応札が入った。
青年部会メンバーの頑張りや地元業界からの出品協力などにより、タマ不足の中古車市場に多数の良質小売りダマを供給した。
今回のAAでは、出品台数と成約率の双方で大きな手応えをつかんだ。
セレモニーでは「四半期支部達成賞」(4~6月期)の表彰式も実施した。
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