- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
TAA中部(三重県川越町、北口武志社長)は4月23日の開催よりスバルコーナーを開始した。当日は愛知、岐阜、三重のスバル販売店より217台が出品、成約126台、成約率58.1%を記録した。同コーナーについては今後、毎月第2週・第4週の定期開催となる。
また、当日はコロナウイルス感染拡大対策のため同会場初となるテレワーク参加型での開催となった。前週にTAA関東会場など5会場でテレワーク参加型のオークションを実施したこともあり、問題点や課題点など共有済、大きな混乱もなくスムーズにセリは行われた。
浦田利光会場長は「中部会場初となるスバルコーナーはテレワーク参加型オークションと重なり大変難しかった。出品車はスバルを中心に他メーカーも豊富にありバラエティーに富んでいることから、バイヤーの注目度も高くなると思う。今後はコロナウイルスの状況を見ながら、スバルコーナーの認知度を向上させ、出品店、落札店ともに商売に活用をして頂ければと思う」と抱負を語った。
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