- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 11時00分 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 2024年04月25日 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 2024年04月25日 [ NAA大阪 ]
トヨタユーゼックが主催するTAA関東会場(千葉市美浜区・北口武志社長)は1月23日、「関東会場グランドオープン18周年記念AA」を開催した。
当日のセリは今年度最高となる出品4165台を集荷。成約も3459台、成約率83.0%、平均成約単価56万1000円の高実績を記録。また、早朝から多数の会員が来場し、昨年同様にポス席は、ほぼ満席となるなど周年記念開催に相応しい盛会となった。
セリ開始に先立ち挨拶に立った北口社長は「関東会場の設立は1967年と古いが、広く一般の会員の皆様からご出品をいただくようになってからの18周年。昨年のTAAは年間出品数が約10%伸び、おかげさまで過去最高となった。ここ関東会場はその実績をも大きく上回る約15%の伸びとなり、皆様に大きく育てていただいた1年となった。特に新港ヤードの開設以降、大きく実績を伸ばしており、フォークリフトコーナーや福祉車両コーナーに加え、マツダコーナーなどTAAの中でも最も多彩なAAを開催する老舗の旗艦会場」と述べた。
オークション関連の過去記事を検索する