会場オープン２５周年＆全７支部担当＆ディーラー協賛記念ＡＡ開催/JU神奈川

会場オープン２５周年＆全７支部担当＆ディーラー協賛記念ＡＡ開催

オークション 2019年09月19日

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今年度最高となる出品数、成約率記録

会社名：JU神奈川

挨拶に立つ安藤理事長

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　ＪＵ神奈川（小田原市成田・安藤悟理事長）は９月１２日、「会場オープン２５周年＆全７支部担当＆ディーラー協賛記念ＡＡ」を開催した。

　当日のセリは今年度最高出品数と成約率を記録。出品１４５８台、成約１０２８台、成約率７０.５％の高実績を記録する盛会となった。

　また、来賓にはＪＵ中販連・海津博会長理事長をはじめ、ＪＵコーポレーション社長ＪＵ中販連副会長副理事長ＪＵ札幌・問谷功三会長理事長、ＪＵ中販連副会長副理事長ＪＵ九州会長ＪＵ福岡・徳永正義会長理事長、ＪＵ中販連指導環境委員長ＪＵ長野・塚田長志会長理事長、ＪＵ中販連流通委員長ＪＵ鹿児島・新園康男会長理事長、ＪＵ中販連金融委員長ＪＵ千葉・千﨑悟之会長理事長ら全国役員に加え、ＪＵ関連協各県会長理事長やＪＵ宮城・鹿野利德会長理事長、ＪＵ静岡・小野田泰祐会長理事長、ＪＵ愛知・兼松幸生会長理事長、ＪＵ奈良・服部教昭会長理事長らが来場し、周年記念に花を添えた。

　開催に先立ち挨拶に立った安藤理事長は多数の来場に、また全支部、ディーラーの協力のもと１０００台を超える出品に謝辞を述べた。併せて台風１５号により被災した地へお見舞いの言葉を送った。続けて「９月に周年記念を開催しているが、例年満車になる。昨年までは１レーンであったが、今年から２レーンとなり、セリ時間の短縮を図れる。本日のオークションが、売り手の方、買い手の方が共に良い商いとなるようスタッフ一同努めていく」と述べた。

　来賓を代表し海津会長理事長が「ＪＵ中販連は安心と信頼をモットーに施策を打ち出し、取り組んでいる。特に安藤会長理事長は小売委員会として小売畑で大活躍されている。保証制度の立ち上げ、今はＯＢＤ検査を小売にどう生かすかの研究など、お客様から安心と信頼を得るための具体的な施策に取り組んでいただいている」と称えた。続いて問谷会長理事長、徳永会長理事長、ＭＩＲＩＶＥ伊藤文彦社長が祝辞を述べた。最後に全７支部を代表し第２支部長の實方秀人氏が挨拶に立ち「組合員が協力しＪＵ神奈川の歴史を作っていきたい」と述べた。

　取材の場で安藤理事長は「２レーン化によりセリ時間の短縮、改善が図れた。来期には敷地の拡大も検討しており、今開催以上の開催も可能になる。ただ、オークションは出品数も大事だが、台数が全てではない。現在はオークションの中身の充実を図っており、出品店数も増えている。まずは地に足をつけて、小さいからできるオークション、小さいからできるサービスを提供していきたい」と話した。また、現在行っている「スキャンツールコーナー」について「同コーナーに保証を付ける予定。検査情報を開示することでユーザーは安心して買える。中古車の信頼を上げていく」と話し、小売活性化に繋げていく考えだ。

　前日には横浜市内で前夜祭を開催。ＪＵ中販連・海津会長をはじめとした全国役員や企業系ＡＡ関係者ら多数の来賓が参加し、懇親を深めた。

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