- 佐賀、長崎両県JUから300台超の出品車 2024年05月03日 [ JU福岡 ]
- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
JU埼玉オートオークション(さいたま市岩槻区、薄辰美社長)は8月27日、「JU埼玉商組設立42周年記念&青年部担当夏祭りAA」を盛大に開催した。当日の出品は4145台、成約数2855台、成約率68.8%、成約単価41万5000円と今期最高の出品・成約実績となった。
セレモニーで薄社長は、多大な出品と多数の来場に感謝の意を述べるとともに「今期最高で昨年実績を上回る4100台を超えるオークションを開催することができた。組合9支部全てが目標を達成して1232台を出品。組合と株式会社が協力し合い42周年となるオークションを盛り上げていただいている」と挨拶した。続いて丸山昌幸青年部部会長が来場者に謝辞を述べた後、来賓代表として、JU中販連塚田指導環境委員長、JU関連協青年部会實方部会長が祝辞を述べ、場内にエールを送った。
セレモニー終了後の記者会見で薄社長は今後について「本日は過去最高となる235台の埼玉ブランド車両を出品いただいた。今後もこれを柱として良質な中古車を全国に届けたい」と話した。同会場の組合員出品参加率は85.6%と高い。落札含めれば100%近くの会員が参加している。来年1月の初荷オークションから4レーン化を予定している。利便性向上により集客を図り、まずは成約率70%を目標とする。
オークション前日には、全国から総勢300名が出席する合同感謝祭を開催、サマーキャンペーンの表彰式や総本数42本の特別記念大抽選会を行うなど大いに盛り上がり、懇親を深めた。
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