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荒井商事(神奈川県平塚市・荒井亮三社長)が運営するアライオートオークショングループ(以下、アライAAの関西会場(大阪市大正区)は、昨年7月よりアライAAへの映像出品ヤードとして運営している「関西ヤード」の呼称を「関西会場」に変更した。
「関西会場」への呼称変更と併せオークションルームを新設。これにより、現在アライAA会場で実施している「関西ヤードコーナー」の名称も「関西会場コーナー」と変更し、7月27日より利用開始する。
オークションルームには「出品調整機能」を完備。出品車両の価格調整において、 応札状況が把握できる応札マトリックス画面を見ながら、関西会場からの映像出品先会場コンダクターと、テレビ電話で会話をしながら価格調整が行える。
また、落札については、ワイドエリアネットワーク回線(WAN)を使った応札システムにて、オークション会場と同等の「落札機能」を完備した。
出品調整機能および落札機能は、アライオートオークションの全会場・全開催に対応しており、同日開催(例:火曜日同日開催、アライ建機・アライバイク)においても対応可能としている。
関西会場は、昨年7月より、アライ建機・アライ小山バントラ・アライベイサイド4輪において、「関西ヤードコーナー」 として、映像出品提供の形でスタート。本年5月には「アライバイク」においても、同コーナーを開始している。直近の6月実績は、アライ建機が1開催平均出品台数29台、アライ小山バントラが1開催平均出品台数 141台、アライベイサイド4輪が1開催平均出品台数30台、アライバイクは月1回開催出品台数13台と着実に出品台数を積み上げている。
尚、 関西会場においては、「関西会場コーナー 限定イベント」として、 アライ建機では、落札機械に限り「30日間保管料無料」を行っている他、アライ小山バントラでは、 7月27日のアライ小山バントラ開設30周年記念開催にて、「限定流札時出品料2000円」を行う。
アライAAは「今後も会員様のご要望に一つでも多くお応えできるよう、従業員一丸となって取り組んでまいります」としている。
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