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JU神奈川(小田原市成田・安藤悟理事長)は7月11日、「関連協協賛青年部スーパーBIG&ディーラー協賛AA」を開催した。
同AAは、今期より青年部会長に就任した豊原洋紀氏の初陣となる開催。豊原部会長にちなんだ「青年部助かりますコーナー‼︎」を設置するなど、豊原部会長のカラーを反映した開催を青年部会員、事務局が一丸となり盛り上げた。
当日のセリは、出品目標1100台達成となる1121台を集荷。また、昨年の同会を上回る出品数にセリは活況を呈した。成約は745台、成約率66.4%、平均成約単価32万4000円の好結果を収め、豊原部会長就任後初の青年部開催に花を添えた。
また、会場には関連協青年部をはじめ北海道、東北、中部ブロックの青年部も来場し、豊原部会長の初陣を盛り上げた。
開催に先立ち挨拶に立った安藤理事長は「豊原青年部会長のために全国の青年部をはじめ、多くの方々に来場いただき感謝。7月は一年のうちで2番目に車が売れる時期。このセリで仕入れ、小売に繋げ、クレジットキャンペーンに繋げていただけると幸い。売り手の方と買い手の方がともに良い商いになりますようスタッフ一同努めていく」と述べた。続けてJU関連協青年部實方秀人部会長が「関連協各県は勉強会や研修会を催し、各県個人のスキルアップを図っていく。今期も新たな青年部のチャレンジとして様々な目標に向かって会を開催していく。青年部の活動に触れていただきたい」と述べた。最後に豊原青年部会長が、青年部同志の多数の来場と目標1100台を上回る出品に謝辞を述べ「青年部をはじめ事務局が『全員野球』で取り組んでいただいた結果。全国に足を運んだ中で、皆様にご協力いただけたおかげ」と謝意を表した。
豊原青年部会長は同開催について「目標達成できたのは青年部の仲間や執行部、事務局が積極的に協力してくれたおかげ。まさに『全員野球』で取り組んでくれた結果」と感謝の言葉を口にした。また、JU神奈川青年部については「楽しい青年部にしたい」とし、「まずは今いる青年部会員が『居たい』と思ってもらえる、青年部が『良い』と思ってもらえる活動をしていきたい。青年部に入ることで人脈や視野が広がる。これを活かすことが青年部の魅力。青年部に入り14年、縁の下の力持ち的な役割をしてきたが、青年部会長になるために、自分を奮い立たせ、自分に言い聞かせ、プレッシャーを掛けた。青年部のおかげで仕事も広がり、学ぶこともいっぱいあった。青年部の人が自分を成長させてくれた。部会長としてお返しできる存在になりたい」と語った。
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