- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
CAA中部(愛知県豊田市、永谷敏行社長)は、7月10日に年間最大イベント「開設31周年記念AA」を開催した。当日の新規搬入率は80.4%、出品6826台、成約4789台、成約率70.2%、成約単価61万5000円を記録、出品店数は昨年の同タイトルより約10%増加、早朝より多くの来場者が訪れる周年記念にふさわしいビッグオークションを展開した。
セリ前のセレモニーで永谷社長は早朝からの来場と多数の出品のお礼とともに「売りやすい、買いやすい、参加しやすい会場を目指し、様々な取り組みを行った結果、中部会場では前年度の平均成約率が71.5%となり。量、質ともにバランスの取れた会場になっている。今後はあくまでも10年先を見据え、出品店、落札店の両方から支持を得る会場にしてまいります」と謝辞と抱負を述べた。
続いて来賓代表で荒井商事、荒井寿一会長が挨拶に立ち「業界発展の重要なパートナーとして協力を頂いている。常にお客様目線で新しいことに取り組んでいる姿勢は見習うことが多い」と謝辞を述べた。
イベントでは全車出品料無料(流札時)、出品または落札1台で大型テレビなど豪華賞品が当たる抽選会を実施した他、出品3台以上賞で「サムソナイト」のカバンを進呈した。
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