- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
ホンダAA名古屋(愛知県東海市、伊藤哲也社長)は7月8日に「ホンダAA18周年記念AA」を開催した。当日は、出品837台、成約757台、成約率90.4%、成約単価31万9000円を記録した。
セリ前には山瀬淳営業部部長が挨拶に立ち「会員の皆様のご支援によりホンダオークションは18周年を迎え、累計出品台数272万台、平均成約率88.8%を誇ることができている。昨年度は出品台数20万7000台、平均成約率93.5%となり2年連続で20万台を超えることができました。今後も安定した台数の確保とともに安心、安全、利便性考えたオークションの運営を継続してまいります」と謝辞と抱負を述べた。
同社の今年4月から6月までの出品台数は5万3270台となり昨年の5万68台を大きく上回っている。要因について山瀬部長は「N-BOXを中心とした新車販売の好調と販売店への支援活動(BS11)の継続により当会場の利用頻度が向上したことにある」としている。また今後については「小川サテライトで導入している4K画像について他会場への展開を踏まえた検証を進めていく。また、車種ごとに想定下取り車を設定、査定ポイントなどを講習する『特定車種研修』を新型Nワゴンの発売にあわせて積極的にすすめていく」と述べた。
オークション関連の過去記事を検索する