- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
JU福岡(福岡県古賀市・徳永正義理事長)は6月28日、「JU佐賀・JU長崎ジョイントオートオークション(AA)」を開催した。出品台数は今年度5番目に多い1352台に上り、成約率は57・9%だった。ジョイント開催を行う佐賀、長崎のJU会員も多数来場し、活発な応札が飛び交った。
セリ開始前のセレモニーには、JU佐賀の西村一博理事長と吉冨一雄流通委員長、JU長崎の東明彦理事長と沖田博文流通委員長が出席した。JU長崎の東理事長が代表して挨拶に立ち「令和元年に入って最初のジョイントAAを盛大に開催させていただきました。7月は『JUクレジットサマーキャンペーン』も展開しますが、本日は活発なコールでたくさん仕入れていただき、夏商戦に備えてください」と話した。
当日は早朝抽選会として、佐賀、長崎両県の特産品として「清酒・焼酎セット」と「カステラ詰め合わせ」を用意した。また、「取引感謝賞」として取引3台以上(出品+落札)の会員に「メロン2個入り」をプレゼントした。
JU福岡AAは7月、12日の「MAA九州ジョイントAA」、19日の「青年部記念・JU九州合同サマーAA」を開催するほか、毎週イベントを展開する。中でも19日の青年部記念AAは今期の役員改選で就任した白川嵩太郎青年部会長のデビュー戦でもある。当日は九州各県の青年部メンバーが応援に駆け付け、活気溢れるAA開催となることは間違いない。出品台数目標を2000台に設定するが、目標を大幅に上回る可能性が高い。
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