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USS名古屋およびUSS-R名古屋(愛知県東海市・安藤之弘社長)の2018年度オートオークション実績が発表され、両会場ともに高水準の実績を記録した。
名古屋会場は出品台数49万8213台、成約台数27万4724台、成約率55.1%、成約単価108万7478円を記録、1開催あたりの出品台数は1万167台となり、昨年同様に1万台超えとなった。
USS-R名古屋は歴代1位となる出品台数14万3056台、成約台数12万23台、成約率83.9%、成約単価8万1307円を記録した。1開催当たりの出品台数は2919台となっており、前年比104.2%と大幅な増加となった。
取材の場で両会場の会場長を務める方山直義副部長は「両会場において会員の皆様の商売に役立つ会場づくりを軸に運営を進めていった結果、名古屋会場では2年連続で平均1万台の出品台数を確保することができ、R会場では過去最高の出品台数を記録することができた。今年度もインフラ整備や新コーナーの設定などの利便性向上に努めていきたい」と語った。
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