青年部会として西日本豪雨被災地を支援/ＪＵ広島青年部会

青年部会として西日本豪雨被災地を支援

企業・団体 2019年02月28日

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被害が甚大な呉市を訪問し義援金届ける

会社名：ＪＵ広島青年部会

青年部会メンバー４人で呉市役所を訪問

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　ＪＵ広島（安部英雄会長・理事長）の青年部会（森田晃彰部会長）はこのほど、広島県呉市の呉市役所を訪問し「西日本豪雨災害」の被災者支援のための義援金を贈呈した。当日は森田部会長と３人の副部会長が同市役所で小松良三副市長に手渡した。

　小松副市長からは「まだまだ復旧できていない状況の中、大変有り難いご支援です」を感謝の言葉があったという。
　森田部会長は「呉市はまだまだ復旧に向けて大変な状況が続いている。地元の住民の方々に対し『少しでもお役に立ちたい』という思いから、今回の義援金寄贈を決めました」とする。

　今回の義援金は１１月開催の「オールＪＵ全国リレー　広島ジャンボ　ＪＵ中四国青年部記念オートオークション（ＡＡ）」の前夜祭で行なったビンゴ大会で集めたもの。例年は交通遺児育成のための寄付金としているが、２０１８年７月の西日本豪雨災害の甚大な被害に対して、地元での支援を決めた。

　また、森田部会長は「災害直後から全国のＪＵの皆様から多大なるご支援をいただいた。物資の提供や義援金などを通じていただいた皆様からの応援に深く感謝するとともに、自社の復旧などが落ち着いた青年部会メンバーが自らも地元に貢献できないかという思いで、被害が甚大な呉市への支援を決めた」とする。

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