- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 19時38分 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 17時00分 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 11時00分 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
JU神奈川(小田原市成田・安藤悟理事長)は1月10日、「2019新春初荷AA」を開催した。
当日のセリ結果は、出品507台、成約220台、成約率43.4%、平均成約単価18万4000円となった。
昨年の同会場は、JUでは初となる「スキャンツールコーナー」を設置。同コーナーは、出品車両に対しスキャンツール(CP診断)を行い、その結果を開示。より信頼性の高い出品車両を提供することで、エンドユーザーに安心を、販売店はユーザーの信頼を得られる取組みとして展開している。
これらの施策や営業強化により、AA出品数は増加傾向にあり、本年は1開催平均700台を必達目標とし取り組んでいる。また、2月14日開催から2レーン化実施やオークションアナウンスの機械化を図り、出品数の増加とスピード化で成約率向上を狙っている。
組合事業としても現在19連覇中のオリコクレジットキャンペーンの20連覇必達を誓い、ОB会や組合員との連携を図りながら組織を前進していく。
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