- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 17時00分 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 11時00分 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 2024年04月25日 [ TAA近畿 ]
アライオートオークショングループのアライAA仙台会場(宮城県大和町・草間昭仁社長)は11月20日、「オールJU東北リレー記念AA」を開催した。
当日のセリは出品547台、成約は417台、成約率76.2%、平均成約単価28万8000円の好結果を収めた。
来賓にはJU東北ブロックからJU東北流通委員長を務めるJU福島川村秀夫会長、JU宮城鹿野利德会長、JU秋田藤原寛市会長、JU岩手大野晴久会長が来場。また、JU北海道ブロック長JU札幌問谷功三会長も駆けつけ同会に花を添えた。
開催に先立ち挨拶に立った荒井寿一会長は多数の来賓と出品に謝辞を述べ「東北会場の歴史も長いが、感じるのは皆様の『あたたかさ』。東北の皆様の気持ちに癒されている。仕事においても日本の商売の原点を感じ、『あったかオークション』に繋がっている」と述べた。
続いて川村会長、鹿野会長、問谷会長が祝辞を述べた。中でも問谷会長は「東北各県が集まり応援している。東北の絆の強さに感動した」と讃えた。
取材の場で尾籠厚執行役員は「地域限定営業による営業強化が奏功し、取引店数も増えている。取引が増えることで、ニーズの質量も変わり、結果、サービスの種類が増えると考えている。それが仙台会場の存在価値を高めることに繋がる。成約率を重視し、持ってくれば売れる会場にしたい」と話した。
オークション関連の過去記事を検索する