- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
JU宮崎(宮崎市・黒木嘉興理事長)は10月18日、「第109回宮自販・JU宮崎合同オートオークション」を開催した。出品台数は276台に上り、このうち47.5%を占める131台は宮崎県自動車販売店協会加盟ディーラーによる出品だった。
セリ開始前のセレモニーでは、両団体を代表して宮自販の笠原克志中古車部会長が挨拶に立ち「今年度も上期が終わり、下期がスタートしたばかり。宮自販からほぼ目標台数の131台を揃えることが出来ました。今年最後の合同AAということで、秋の商戦に向けて良いご商売につなげていただければ幸いです」と話した。
同商組ではある程度の出品台数を確保しながら、中身重視のAA開催を重視、会員店の負担を軽減しながら、高成約率のAAへの転換を図っているところ。通常AAは100台規模を安定的に確保し、青年部記念AAや今回のような合同AAで出品ボリュームを拡大、メリハリのあるAA運営を実践している。
今回の合同AA前日には、宮崎市の名門ゴルフ場として有名な「フェニックスカントリークラブ」で懇親ゴルフコンペを開催した。同商組の小倉孝二副理事長の尽力により、名門ゴルフ場でのコンペ開催が実現した。ゴルフコンペ終了後、会場を宮崎観光ホテルに移して、和やかな懇親会を開催、両団体の親睦を深めた。
11月1日には「九連協青年部合同!大オークション」を開催する。青年部AA恒例の豪華抽選会もパワーアップ。4K対応50インチテレビなど、豪華賞品を用意している。リユースコーナーの入札保証額を各クラス3000円アップする特別施策も展開する。青年部合同AAは、JU九州(永松守会長)の青年部が各県持ち回りで開催するビッグイベント。今回7年ぶりに宮崎で開催する。
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