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いすゞユーマックス(東京都品川区・羽田祐彦社長)は9月12日、いすゞモーターオークション幕張会場(千葉市美浜区、以下:IMA幕張)にて「開設28周年記念MA」を開催した。
当日のセリは、同会場初の1000台超え、過去最高となる出品1010台を集荷。成約は524台、成約率51.9%、平均成約単価122万1000円となった。
IMA幕張は、来年5月に千葉県印西市に会場移転を予定。幕張会場で最後となる周年記念を盛り上げるべく、会場前には屋台やキッチンカーも並び、セリと併せ会場を賑わせた。
開催に先立ち挨拶に立った羽田社長は多数の出品、来場に謝意を表し「皆様のご支援ご協力のおかげでIMA幕張は28周年を迎えることができた。」と謝辞を述べた。続けて「来年5月に『IMA東京』として生まれ変わる新会場に、IMA幕張28年の伝統を引き継ぎ、新会場スタートに繋ぐ」と想いを述べた。
続いて岩松信幸会場長が「1000台を超える出品は会員皆様のおかげ」と心から謝意を表し、イベント紹介がなされた。
4月-9月の上半期の見通しについて羽田社長は「幕張・神戸・九州の3会場出品台数は過去最高ペース。通年で初となる出品12万台も不可ではない」と話す。幕張会場については「28年間、皆様にお世話になった会場。いただいたものを皆様に新会場でお返しできるよう努める」と語った。
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