- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 19時38分 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 17時00分 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 11時00分 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
JU群馬(高崎市中大類町・神保文明理事長)は4月5日、「関連協スプリングリレー全支部合同記念AA」を開催した。
当日のセリは、JU関連協スプリングリレーのスタートとして、前年同会を上回る出品915台を集荷し弾みをつける開催となった。成約は518台、成約率56.6%、平均成約単価24万2000円となった。
開催に先立ち挨拶に立った神保理事長は、平成30年度第1回目のオークションへの来場と前年同会を上回る出品に謝辞を述べ、活発な応札を呼びかけた。
続いてJU関連協流通委員長JU新潟・佐藤一男代行が挨拶に立ち「JU群馬は、神保会長理事長を中心に執行部が一丸となって、皆様の役に立つ会場づくりに取組んでいる。これも歴代執行部から引き継がれた信念と感じている。クレジットキャンペーンも5期連続の目標達成に向けて取組んでいる」と紹介した。
取材の場で神保理事長は昨年度の事業について「オークションは前年同水準、クレジット・封印事業は順調に進捗し、財務体質の強化に繋がった。居心地の良い、利用しやすい会場を目指す中で3月にLEDを導入し、会場整備はかなり進んでいる。今年度は出品車の写真枚数増加に取組み、より取引しやすい環境を整えるとともに、テントリへの転用も視野に入れて取組む。テントリや即落など、JUのスケールメリットを活かせる取組みが展開されている。テントリの利用は伸びているが、それは時代のニーズにあっていると言うこと。生き残る意味でもテントリ・即落を有効な手段として利用促進したい」と語った。
オークション関連の過去記事を検索する