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トヨタユーゼックが主催するTAA横浜会場(横浜市中区・北口武志社長)は6月9日、「TAA51周年記念AA」を開催した。
当日のセリは出品2950台、成約2558台、成約率86.7%、平均成約単価62万7000円の高実績を記録した。
セリ前のセレモニーで挨拶に立った北口社長は多数の来場に謝辞を述べ「昭和42年に日本初の中古自動車オークションを開催して以来、会員皆様の温かいご支援のおかげで51周年を迎えることができた。また、5月には累計出品で1200万台を達成することができた。これも偏にご愛顧いただいている会員皆様のおかげ」と謝辞を述べた。続けて、震災以降毎年実施している東北チャリティーキャンペーンへの協力に謝意を表すと共に協力を呼びかけた。また、本年度の取り組みについて「年初に関東会場4レーン化、近畿会場も同じく4レーンはもとより、会場本館の全面建て替えと立体式の出品車ヤードの増築を実施し、5月の連休明けから新会場オープンを迎えることができた。同じタイミングで九州会場も4レーン化を図ることができた。これによりTAA10会場中、4レーン会場が横浜を含め4つ揃うこととなった。周年記念をはじめ長時間に及ぶこともあったセリ時間全体を短縮することになり、また、4レーンで運用することにより、新たなコーナーの編成や新設が可能となった。今後も時代の変化を先取りし、地域に寄り添った地道な営業活動の推進と検査精度の向上に磨きをかけ、一層ご愛顧いただけるオークション場を目指して精進していく」と述べた。
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