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CAA岐阜(岐阜県羽島市・永谷敏行社長)は6月19日に「初出品祭りAA」を開催した。当日は出品1701台、成約1039台、成約率61.1%、成約単価31万3000円、盛況な開催を展開した。
コーナー別では初出品コーナーに416台を集荷、他コーナーに出品された車両を含めると通常の倍となる初出品車両を集荷した。また、同コーナーの成約率は81.6%を記録、良質な車両が多く出品されたことから高成約となった。コーナー開始前には奥隆志会場長が挨拶を行ない出品の御礼を述べた。
同会場ではヤード整備、食堂リニューアル、多目的端末導入などのインフラ整備に伴い、7月3日の開催より一部コーナーの成約手数料を改定する。改訂されるコーナーは「売切り」、「軽自動車」など5コーナーになる。また、中部サテライトコーナーの出品料流れ無料が6月末にて終了、7月開催より出品料1000円となる。
また、7月17日に年間3大イベントの1つ「夏の大感謝祭AA」を開催する。当日のセリ開始は通常より30分早い9:30、イベントでは初出品コーナー限定で流札時出品料無料、特設で2501cc以上の流札時買取金額を設定、全コーナー対象で出品・落札台数に応じて豪華賞品を進呈する他、ご来場感謝賞でチェレンジパターゴルフを実施する。
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